はたして桜は咲くのか？

だんだん卒業シーズンが近づいてきましたね。
卒業を間近に控えている方々もそろそろ
実感してくる頃ではないでしょうか？
・・・はたして僕はこの先行く高校があるのか、
なんてことは華麗にスルーさせていただきます。
僕の志望校の某Ａ高校の倍率が約１．５倍、
３人に１人は落ちる計算だなんてことは全く知りません。
そんなことは無視して、今日のネタは
ちょっとした段ボール箱のお話。
決して受験は関係ないですよ。

４時間授業、特別日課、自習・・・のはずが

今日は楽しみな日でした。
なぜかといいますと、
１、２年生の期末テストのため４時間授業、特別日課となっていて、
何にも授業が無いに等しい状態だったからです。
そんな訳で楽しく学校へと出かけていきました。
もちろん最高の自習が楽しめるだろうと思って
万全の自習体制を整えて学校へと行きました。

しかし、思わぬ落とし穴が！！

学校に着き、記念すべき１時間目。
一応教科は国語となってますが
何をやってもいいだろうと思い英語の準備をする桃太郎少年。
すると、先生が、

今から配るこのプリントやって

とか何とか言い出しました。
しかも、プリントと言うより完全にテストでした。
どっかの会社の作った県立入試の予想問題のもので、
つい何週間か前に「模擬テスト」としてやったものと同じ会社のものです。
まさかの国語はほぼテスト問題でせっかくの自習が消えました。

さすがに２時間目の数学は関係ないだろうと思い、
２時間目が始まる。

じゃあこれをやってください

出来れば見たくなかった光景。
国語のときと同じ会社の予想問題。
結局数学の時間もまじめに勉強せざるをえませんでした。
そして、まじめな５０分を過ごすはめになりました。
「頼む、せめて英語だけは・・・」
こんなことを祈りながら３時間目。

このプリントをやってください

・・・とは言っても今度のものはテストではなく、
本当にプリント。
僕の祈りはついに天に届いたのである。
オマケの４時間目は学年での音楽集会だったので、
（めんどくさかったが）何事も無く終了。

結局今日はテストとあまり変わらない日程だったような気がします。
ただ、ひとつだけ確実に言えることがあります。
テストのほうが良かった、と。
とりあえず、今日はこんなところでこの辺で・・・

ＰＳ：テストプリントやってないだろ、お前。

農耕から始める世界征服（仮）

今日はついに見に行ってきましたよ。
２０世紀少年　第二章－最後の希望－
公開から約１ヶ月。
なかなかヒマがなく見に行けませんでしたが、
ようやく見に行くことが出来ました。
・・・入試の前に何やってんだよ、お前は。
とりあえず、感想を書いてもネタバレ防止を考えると
あまり色々書けませんので、
今日は過去　この記事　で最後に少し書いた
物凄い世界征服の計画を書こうと思います。
でも、間違っても実行しないでくださいね。
・・・多分無理だと思うけど。

注意：これはあくまでも個人のくだらない冗談です
もしもこの方法を実行した方が現れましても、
当サイトでは一切の責任を負えませんのでご了承ください。

今更ながら（－１）×（－１）について考える

皆さんはタイトルにある、
「（－１）×（－１）はいくつ？」ときかれたら
何と答えますか？
大体の人はほぼ即答で「１」と言うはずです。
しかし、なんで（－１）×（－１）が１になるか考えた事がありますか？
今日はそんなどうでもいい　興味深そうな数学の話をします。

１×（－１）なら反数（a+b=0となるbをaの反数と言う）になって、
－１になることは比較的簡単です。
根本的に「－」と言う記号は反数を表すための記号（負号）なので、
それを掛ければ当然反数になるわけです。
それでは何故（－１）×（－１）が１になるのか？
別に－１の反数であると言ってしまえばそれまでかもしれませんが、
それではある意味証明になっていないので、
てきたうな方法で早速証明を考えて行こうと思います。

まず、このままの式では一生証明できそうもないので、
とりあえず、以下のような式を考えます。
（１＋（－１））×（１＋（－１））
この式は見ても分かるように０×０となり、答えは０です。
そうしたら、（１＋（－１））×（１＋（－１））＝０となり、
分配法則にしたがって展開していくと、
（１＋（－１））×（１＋（－１））＝０
（１×１）＋（１×（－１））＋（（－１）×１）＋（（－１）×（－１））＝０
ここで、１×（－１）＝－１なので、
上の式の一部を計算すると、
１－１－１＋（－１）×（－１）＝０
－１＋（－１）×（－１）＝０
－１を移項して
（－１）×（－１）＝１
よって（－１）×（－１）＝１となる。　　　（Q.E.D.）

・・・・・・とこのように
学校ではさらっと教える（－１）×（－１）ですが、
実はこんなに奥が深い話だったんですね。
あっ、決して「深イイ話」をパクろうとしたわけではありませんよ。
他にも１＋１がどうして２になるのか？
そんな一見簡単そうなことでも自分なりに考えて
答えを見つけていくと新たな発見があるかもしれませんよ。

この喜びを誰かに伝えたい・・・

今日、公立前期選抜の結果が発表されました。
結果は追記をご覧ください。