義務教育最後の行事 良くも悪くも・・・

今日は義務教育最後の席替えがありました。
毎回席替えの度に思うのですが、
今の席より悪くなる可能性もあると言うのに
なぜそこまでして何回も席替えを希望するのか不思議です。
ただ単に席替えのくじを引く前のあの感覚が味わいたいだけなのでしょうか？
僕は別に席替えなんてしなくてもいいと思っていたのですけど、
残念ながら僕一人の意向で物は決められないので、（当たり前だ）
ほぼ自然の成り行き的に席替えが行われました。

早速席替えが開始される。
こんなことするヒマがあったら英単語のひとつでも覚えればいいのに・・・
まぁ、時間があっても英単語なんて覚えないけど・・・
そんな事を考えながらくじを引く順番が来るのを待つ。
他の人と違って、僕はくじを引く順番がほぼ最後の方だったので、
悩むほどくじはなかったのでとりあえず最初に触れたくじを引く。
番号はどうやら12番のようだ。

移動した先の席はクラスのほぼ真ん中の席。
ストーブからもそこそこ遠く、個人のロッカーからもそこそこ遠く、
黒板からもそこそこ遠いという実に普通な席です。
班のメンバーも良くも悪くも普通の方々でした。
こんな物凄く普通な席ですけど、唯一普通ではないのは
授業中先生に当てられる確率です。
実は真ん中の席というのは先生の視界の中でも特に目立つ位置なので、
先生がぱっと見て生徒を当てる場合、
かなりの確率で真ん中のほうの席の人が当てられます。
まぁ、今教室で受ける授業よりも移動教室のほうが多いので、
ほとんど関係ないんですけどね。（笑）

これから少し公立前期選抜の関係で、
志願理由書を書きなおさないといけないのでこの辺で・・・・・

ＰＳ：文章力がないと志願理由書のときなどにやたらと困る。
　　　あぁ・・・　数学じゃなくて国語が出来たらなぁ・・・・・・