聖火リレーについて

こんにちは。
明日から学校ですが、１日行けばまた休みということで心に余裕のある桃太郎です。
早速ですが、今日は聖火リレーについて語ります。
聖火リレーは日本では長野県の長野市で行われました。
・・・・・行われたのは昨日ですけど・・・・
僕は長野県に住んでいるので、もちろん色々状況も知っています。
なので、今日は聖火リレーの際に起きた事件に触れながら
なんとなく書いていこうと思います。

知らない人はいないと思いますが、
聖火は、国際オリンピック委員会の権限の元、
ギリシャのオリンピアでともされる火のことであり、オリンピックの象徴です。
オリンピック大会開催期間中、主競技場でともされ続けられます。
その起源は古代ギリシア時代にさかのぼり、
ギリシア神話に登場するプロメテウスがゼウスの元から火を盗んで人類に伝えたことを記念して、
古代オリンピックの開催期間中にともされていました。
聖火は、1928年のアムステルダムオリンピックで再び導入されて以来、
近代オリンピックの一部であり続けている。
聖火は聖火リレーによってオリンピック開催都市までリレーされます。
伝統的に聖火は足で運ばれるが、その他の輸送手段も同様に使われています。
聖火ランナーは、スポーツ選手や有名人だけでなく、
一般に多くの無名の人々もまたリレーに参加しています。
ちなみに、現在の聖火リレーは、
1936年に開催されたベルリンオリンピックで導入されたそうです。
その聖火リレーが今年は日本の長野県を通るというので、
長野県民である僕は、微妙に期待をしました。
「この田舎が多少でも有名になる」　と。
しかし、それと同時に多少の不安もありました。
なぜなら、今年はチベットの問題で、世界中で聖火リレーの妨害活動があったからです。
他の国で起きることが日本だけ起きないなんて事はないと思い、
その日のニュースを見ていたら、やっぱり起きていました。
日本ではどうやら６人ほど逮捕されたそうです。
確かに中国でオリンピックをやるのは僕も反対です。
しかし、それと聖火リレーをする人の邪魔をすることは別問題だと思います。
その人たちは何も悪いことをしていないのに妨害活動にあうのはおかしいと思います。
いっそのこと何の妨害活動もなしで
ただ、オリンピックへの参加を世界中で拒否すればいいと思います。
しかし、そうすると今度は国際問題になる・・・・ややこしいですね。
でも、僕はこの辺で少し強気の態度を取っておくべきだと思います。
このままではいつまでたっても何も変わりません。
変わろうと思わない限り絶対に変われないような気がします。
このままだとあの国は永遠にあのままだと思います。

・・・・・とまぁ、書いてみましたけど、
何かおかしいことをいっている可能性は十分あります。
またこれは僕の偏見であって長野県民の考えではありません。
しかし、そこは指摘しないでください。
では・・・・・・・