詐欺に遭わない為に・・・

こんにちは。
このブログの説明文と管理人の自己紹介を変更してみました。
ブログの説明文は前よりひどくなったような気も・・・
今日はまじめに詐欺の対処法みたいなものを書きます。
理由は、ネタ切れ　詐欺がどんどん巧妙化しているからです。
では、追記をどうぞ。

詐欺には様々なものがあります。
オレオレ詐欺など今ではもう古典的なものから
フィッシング詐欺などのインターネットを用いた詐欺まで
実に多様です。
しかし、これらの詐欺は聞いているだけでは
絶対に引っかからないと思うのですが、
詐欺師の巧妙な手口により
あっさり騙されてしまうこともあるのです。
今日はその詐欺の対処法を書きます。
決して騙し方は書きませんので
変な期待はしないでください。

まず、一番ありきたりな「オレオレ詐欺」です。
昔のようにただ、「俺だよ、俺」
と言うだけでは済まなくなってきました。
また、交通事故などを装い、警察官や被害者の家族などを出し、
示談金としてお金を振り込ませる
「振り込め詐欺」も登場しています。
対策ですが、この際なのではっきり書きます。
警察が示談の仲立ちをすることはありません。
また、検察は証拠がない限り起訴しません。
事故を起こしたからといって、警察はすぐ示談金の話にせず
まず事実を調べて状況により適切な判断を下します。
「交通事故を起こしたから金を振り込め」
といわれても絶対に振り込んではいけません。
まずは、変な話に聞こえますけど警察に電話してください。
そして、何回もかけてくるようなら、詐欺師に

「もう全てばれているので、電話しなくて結構です。」

と言えば電話をかけてこなくなると思います。

次に「楽して儲けられる」と言う話です。
楽して儲ける方法はない　と頭で分かっていても
人は欲望に負けてしまうのです。
そういうときの鉄則は

自分がもしその人（詐欺師）だったらどうするか

です。
もし楽して確実に儲けられる方法があるとしたら
あなたはどうしますか？
恐らく９割くらいの人は「自分で大量に儲ける」と思うでしょう。
そして、そんな方法を他人に教えたいと思いますか？
教えたくない人のほうが多いのではないかと思います。
しかし、それならなぜ詐欺師たちは自分たちで儲けないのでしょうか？
また、なぜ他人に教えているのでしょうか？
考えられることは１つです。
それは儲ける方法ではない　という事、
そして、人に教えることで詐欺師自身が儲かる　という事です。
その商法では儲からないことは詐欺師自身が一番よく分かっているのです。
では、疲れたのでこの辺で・・・・・
続きは気力が戻ったらまた書きます。